4日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター DeNA-巨人戦』で解説を務めた野村弘樹氏は、延長12回二死一塁からの走塁について言及した。
0-0の延長12回二死走者なしから神里和毅が二安で出塁すると、続く桑原将志が右中間へヒットを放つ。一塁走者の俊足・神里は一気にホームに生還すると思われたが、三塁ストップ。
野村氏はこの走塁に「最後(三塁ランナーコーチは)回して欲しかったなというところですよね。厳しいタイミングではあったんですけど、送球が逸れれば十分セーフの可能性がありました」とホームへ突入させるべきだったと指摘。
その理由について野村氏は「セカンドの吉川もライトの送球をワンバウンドで捕っているんですよ」と説明し、「それもハーフバウンドで、そこでの勝負が見たかったですよね」と続けた。
桑原の安打で一、三塁とするも、続く倉本寿彦は二ゴロに倒れ0-0で引き分けた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
0-0の延長12回二死走者なしから神里和毅が二安で出塁すると、続く桑原将志が右中間へヒットを放つ。一塁走者の俊足・神里は一気にホームに生還すると思われたが、三塁ストップ。
野村氏はこの走塁に「最後(三塁ランナーコーチは)回して欲しかったなというところですよね。厳しいタイミングではあったんですけど、送球が逸れれば十分セーフの可能性がありました」とホームへ突入させるべきだったと指摘。
その理由について野村氏は「セカンドの吉川もライトの送球をワンバウンドで捕っているんですよ」と説明し、「それもハーフバウンドで、そこでの勝負が見たかったですよね」と続けた。
桑原の安打で一、三塁とするも、続く倉本寿彦は二ゴロに倒れ0-0で引き分けた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)