13日の巨人戦に先発した中日の松坂大輔は、右ふくらはぎの強い張りを訴え3回途中で降板した。
前回登板の4月30日DeNA戦で、日本球界では4241日ぶりに白星を手にした松坂は、ここまで先発した3試合はいずれも本拠地・ナゴヤドームでの登板だったが、この日は初めて敵地でのマウンドとなった。
松坂は初回、先頭の坂本勇人にレフト前に運ばれると、2番・吉川尚輝に先制2ランを浴びる。2回は三者凡退に抑えたが、3回は一死二塁から阿部慎之助に四球を与えたところで、朝倉コーチ、トレーナーとともにベンチ裏へ。立ち上がりから右足を気にする素振りを見せていた松坂は、ここで無念の降板となった。
同日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-中日戦』で解説を務めた山崎武司氏は、「ドラゴンズファンだけでなく、プロ野球ファンは非常に楽しみしていましたので残念ですね」と話した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
前回登板の4月30日DeNA戦で、日本球界では4241日ぶりに白星を手にした松坂は、ここまで先発した3試合はいずれも本拠地・ナゴヤドームでの登板だったが、この日は初めて敵地でのマウンドとなった。
松坂は初回、先頭の坂本勇人にレフト前に運ばれると、2番・吉川尚輝に先制2ランを浴びる。2回は三者凡退に抑えたが、3回は一死二塁から阿部慎之助に四球を与えたところで、朝倉コーチ、トレーナーとともにベンチ裏へ。立ち上がりから右足を気にする素振りを見せていた松坂は、ここで無念の降板となった。
同日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-中日戦』で解説を務めた山崎武司氏は、「ドラゴンズファンだけでなく、プロ野球ファンは非常に楽しみしていましたので残念ですね」と話した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)