読売ジャイアンツ

石井一久氏、1点差負けの巨人に「競り負けているようで…」

西武に敗れ、さえない表情の菅野(左から4人目)ら巨人ナイン。手前は最終打者となった岡本=東京ドーム(C)KYODO NEWS IMAGES

● 巨人 4 - 5 西武 ○
<1回戦・東京ドーム>

 巨人は終盤に追い上げをみせるも西武に4-5で敗れ、7日の楽天戦に続き2試合連続の1点差負けとなった。

 巨人・菅野智之、西武・菊池雄星の“両エース”の投げ合いとなった。注目の高い試合となったが、巨人のエース・菅野は西武打線に捕まり5回5点を失点で降板。打線は3回までに菊池に66球を投げさせたが得点を奪うことができず。4回以降はテンポが良くなった菊池の前に、巨人打線は4回から4イニング続けて三者凡退に抑え込まれた。

 それでも、菊池がマウンドを降りた8回に吉川尚輝の第2号2ラン、9回も守護神・増田達至を攻めたて2点を返し、なお二死二、三塁とサヨナラの好機を作る。しかし、岡本和真が見逃し三振に倒れ試合終了となった。

 これで巨人は、今季1点差ゲームは4勝11敗。石井氏は「蓋を閉める前に同点に追いつかないと、結局1点差かとなってしまう。菊池投手の時に1点を取れなかったのが、終盤まで効きましたよね」と話し、「1点差まで追いつめたというだけなので、競り負けているようで競り負けてはいないんですよね」と振り返った。

 敗れた巨人は、5位・中日が勝利したため、4月18日以来の最下位転落となった。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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