2018.06.18 18:00 | ||||
横浜DeNAベイスターズ | 4 | 終了 | 2 | 埼玉西武ライオンズ |
横浜 |
○ DeNA 4 - 2 西武 ●
<3回戦・横浜>
18日の西武戦に先発したDeNAの飯塚悟史が、今季初勝利を挙げた。
飯塚は初回から毎回走者を背負う苦しいピッチングも、強打の西武打線を4回までなんとか無失点に抑える。打線も4回に4番に座った宮崎敏郎の2ランで先制。2点のリードをもらった飯塚だったが、直後の5回に斉藤彰吾に被弾。飯塚は5回を投げ終えたところで降板した。
ラミレス監督は試合後、飯塚の投球について「(一軍登板は)しばらくぶりだったが良かった。5回で90球(実際には93球)だったが、一番重要なことは今日まず勝つことだった。これが彼にとって今年の最初の勝利だが、この勝利をエンジョイしてもらいたい。次の登板のいいモチベーションになると思う」と振り返った。
初勝利を挙げた飯塚は「素直に嬉しい。苦しいピッチングにはなりましたが、チームの皆さんに勝たせてもらいました」と喜んだ。
(取材・ニッポン放送洗川雄司アナウンサー)
<3回戦・横浜>
18日の西武戦に先発したDeNAの飯塚悟史が、今季初勝利を挙げた。
飯塚は初回から毎回走者を背負う苦しいピッチングも、強打の西武打線を4回までなんとか無失点に抑える。打線も4回に4番に座った宮崎敏郎の2ランで先制。2点のリードをもらった飯塚だったが、直後の5回に斉藤彰吾に被弾。飯塚は5回を投げ終えたところで降板した。
ラミレス監督は試合後、飯塚の投球について「(一軍登板は)しばらくぶりだったが良かった。5回で90球(実際には93球)だったが、一番重要なことは今日まず勝つことだった。これが彼にとって今年の最初の勝利だが、この勝利をエンジョイしてもらいたい。次の登板のいいモチベーションになると思う」と振り返った。
初勝利を挙げた飯塚は「素直に嬉しい。苦しいピッチングにはなりましたが、チームの皆さんに勝たせてもらいました」と喜んだ。
(取材・ニッポン放送洗川雄司アナウンサー)