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リリーフ転向で輝きを取り戻した虎の元エース

 阪神の能見篤史が、リリーフに転向してから輝きを取り戻している。

 通算5度2ケタ勝利をマークする左腕は今季も、開幕から先発を務めてきたが、5月11日の広島戦で4回を投げて9失点を喫するなど、3試合に先発して0勝2敗、防御率7.53と結果を残すことができず、翌12日に一軍登録を抹消された。

 6月5日に再び一軍に帰ってくると、能見に与えられたポジションはこれまでの先発ではなくリリーフ。6月5日のオリックス戦で1回を無失点に抑えると、6月はリリーフで10試合に登板し11イニングを投げて、失点はわずかに2。防御率は0.82と抜群の安定感を誇った。

 6月27日に放送された『ニッポン放送制作のDeNA-阪神戦』で解説を務めた田尾安志氏は「先発で投げていたときよりも真っすぐに勢いがある。若い先発ピッチャーが出てきたので、能見はこういう形で使えるようになりましたよね」と評価した。

 7月もここまで1回2/3を投げて無失点。配置転換によって輝きを取り戻した背番号“14”の活躍に今後も注目だ。

▼ 能見篤史の今季成績
先発: 3試 0勝2敗 防7.53
救援:12試 2勝0敗 防0.71

(ニッポン放送ショウアップナイター)
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