2018.07.09 18:00 | ||||
横浜DeNAベイスターズ | 5 | 終了 | 4 | 中日ドラゴンズ |
横浜 |
○ DeNA 5 - 4 中日 ●
<12回戦・横浜>
DeNAのラミレス監督は9日、石田健大をリリーフで起用した意図について説明した。
2-2の6回から先発・バリオスに代わって、石田がマウンドにあがった。ルーキーイヤーの2015年以来3年ぶりにリリーフでの登板となった石田は、先頭の福田永将にいきなり四球、続く松井雅人に送られ、得点圏に走者を背負うと、代打・荒木雅博に勝ち越しの2ランを浴びた。
続く7回はビシエドを三失策で出塁を許したが、後続を打ち取り無失点に抑えると、その裏、打線が佐野恵太の2ラン、ソトの適時打で勝ち越し。このリードを砂田毅樹、山崎康晃のリレーで逃げ切り、石田は2勝目を手にした。
試合後、ラミレス監督は「バリオスには5回くらい投げてもらって、石田で2イニング、というのはある程度プラン立てていた。バリオスはいい投球をしながらも勝てなかったが、石田が2イニングを投げきってくれて、久しぶりに勝ちがついた。良かったと思う」と振り返った。
(取材・ニッポン放送アナウンサー洗川雄司)
<12回戦・横浜>
DeNAのラミレス監督は9日、石田健大をリリーフで起用した意図について説明した。
2-2の6回から先発・バリオスに代わって、石田がマウンドにあがった。ルーキーイヤーの2015年以来3年ぶりにリリーフでの登板となった石田は、先頭の福田永将にいきなり四球、続く松井雅人に送られ、得点圏に走者を背負うと、代打・荒木雅博に勝ち越しの2ランを浴びた。
続く7回はビシエドを三失策で出塁を許したが、後続を打ち取り無失点に抑えると、その裏、打線が佐野恵太の2ラン、ソトの適時打で勝ち越し。このリードを砂田毅樹、山崎康晃のリレーで逃げ切り、石田は2勝目を手にした。
試合後、ラミレス監督は「バリオスには5回くらい投げてもらって、石田で2イニング、というのはある程度プラン立てていた。バリオスはいい投球をしながらも勝てなかったが、石田が2イニングを投げきってくれて、久しぶりに勝ちがついた。良かったと思う」と振り返った。
(取材・ニッポン放送アナウンサー洗川雄司)