西武は26日、前レッドソックスのカイル・マーティン投手と契約合意に達したことを発表した。
マーティンは今季レッドソックス傘下の3Aで30試合に登板し、防御率3.33をマークする。
渡辺久信SD兼編成部長は「10年ぶりに優勝するために足りないピースを埋めていかないといけない。うちの補強ポイントはリリーフである」と獲得の経緯を説明。「メジャー経験はそれほどないんだけど、3Aでしっかりとした結果を残していますし、なにより日本で勝負したいという気持ちがあった。彼は必ず戦力になると思う」とマーティンに期待を寄せた。
昨季“勝利の方程式”として活躍した牧田和久、シュリッターといったセットアッパーの退団に加え、増田達至、武隈祥太といった救援陣の不振もあり、西武の今季救援防御率はリーグワーストの5.00。10年ぶりのリーグ優勝に向けて、マーティンは首位・西武の救世主になれるだろうか。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
マーティンは今季レッドソックス傘下の3Aで30試合に登板し、防御率3.33をマークする。
渡辺久信SD兼編成部長は「10年ぶりに優勝するために足りないピースを埋めていかないといけない。うちの補強ポイントはリリーフである」と獲得の経緯を説明。「メジャー経験はそれほどないんだけど、3Aでしっかりとした結果を残していますし、なにより日本で勝負したいという気持ちがあった。彼は必ず戦力になると思う」とマーティンに期待を寄せた。
昨季“勝利の方程式”として活躍した牧田和久、シュリッターといったセットアッパーの退団に加え、増田達至、武隈祥太といった救援陣の不振もあり、西武の今季救援防御率はリーグワーストの5.00。10年ぶりのリーグ優勝に向けて、マーティンは首位・西武の救世主になれるだろうか。
(ニッポン放送ショウアップナイター)