巨人の新外国人・マルティネスが来日初打席・初本塁打を放った。
この日育成選手から支配下選手となったマルティネスは『7番・二塁』で早速スタメン出場。2回一死走者なしで迎えた初打席、中日の先発・山井大介が投じた高めのフォークを捉えた打球はバックスクリーンに突き刺す第1号ソロとなった。
26日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-中日戦』で解説を務めた若松勉氏は「それにしてもスイングが速い。見逃せばボールなんですけど、日本人の選手だったらあそこのボールは届かないですよね」と評価した。
またマルティネスの変化球の対応についても、「変化球を空振りしていましたけど、タイミングはそんなにズレていないんですよね。変化球を放られてもついていくタイプだと思います」と分析。
初打席で本塁打という結果を残したマルティネス。今後、どのような活躍を見せるか注目だ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
この日育成選手から支配下選手となったマルティネスは『7番・二塁』で早速スタメン出場。2回一死走者なしで迎えた初打席、中日の先発・山井大介が投じた高めのフォークを捉えた打球はバックスクリーンに突き刺す第1号ソロとなった。
26日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-中日戦』で解説を務めた若松勉氏は「それにしてもスイングが速い。見逃せばボールなんですけど、日本人の選手だったらあそこのボールは届かないですよね」と評価した。
またマルティネスの変化球の対応についても、「変化球を空振りしていましたけど、タイミングはそんなにズレていないんですよね。変化球を放られてもついていくタイプだと思います」と分析。
初打席で本塁打という結果を残したマルティネス。今後、どのような活躍を見せるか注目だ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)