3日に放送された『ニッポン放送制作のDeNA-広島戦』で解説を務めた野村弘樹氏は、延長11回にDeNAの投手・ウィーランドが代打に登場したことについて言及した。
6-6の延長11回二死一、二塁の場面で、DeNAのラミレス監督は嶺井博希の代打に投手ウィーランドを送った。この代打起用に野村氏は「控えが伊藤光しかいないというところで、嶺井に代えて、ピッチャーは正直どうなんだろうと思いますよ」とチクリ。
ウィーランドは広島の6番手・一岡竜司から四球を選び満塁とチャンスを広げたが、野村氏は「この回点が入らなければ、伊藤がマスクを被らなければいけないですからね。そのリスクを冒してまででも、ウィーランドを出したかったっていうことですからね。結果的に四球を選びましたけど。ちょっとクエスチョンですよね」と疑問に感じたようだ。
試合は続く倉本寿彦が適時打を放ちサヨナラ勝ち。DeNAは連敗を3で止めた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
6-6の延長11回二死一、二塁の場面で、DeNAのラミレス監督は嶺井博希の代打に投手ウィーランドを送った。この代打起用に野村氏は「控えが伊藤光しかいないというところで、嶺井に代えて、ピッチャーは正直どうなんだろうと思いますよ」とチクリ。
ウィーランドは広島の6番手・一岡竜司から四球を選び満塁とチャンスを広げたが、野村氏は「この回点が入らなければ、伊藤がマスクを被らなければいけないですからね。そのリスクを冒してまででも、ウィーランドを出したかったっていうことですからね。結果的に四球を選びましたけど。ちょっとクエスチョンですよね」と疑問に感じたようだ。
試合は続く倉本寿彦が適時打を放ちサヨナラ勝ち。DeNAは連敗を3で止めた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)