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田尾氏、阪神・鳥谷は「これから打率があがっていく」

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今季初本塁打を放ち、コーチに迎えられる阪神・鳥谷(右)=神宮(C)KYODO NEWS IMAGES
 18日のヤクルト戦に『7番・三塁』で先発出場した阪神・鳥谷敬は、今季初本塁打を含む3安打1打点の活躍を見せた。

 2回の第1打席は外角のボール球に手を出し空振り三振に倒れたが、4回の第2打席はセンター前ヒットを放った。このヒットに田尾安志氏は「鳥谷のいつものポイントより前なんですよね。鳥谷のいい時はもう1つ、2つボールを呼び込んで、左中間という感じなんですよね。でも、一時のどん底のような形からは良くなっています」と評価した。

 続く6回の第3打席は、逆方向へ今季第1号となるソロ。田尾氏は「ヘッドが効くようになっていたんですよね。1打席目の三振がらしくなかったんですが、その後センター前にヒットを打ち、ホームラン。らしさが出てきていますよね」と本来の鳥谷に戻りつつあると見たようだ。

 さらに鳥谷は8回の第4打席、ライト前にヒットを放ち、猛打賞を記録した。田尾氏は「今の打球の速さです。本当にヘッドが効いているでしょ。このスイングができるならまだまだこれから打率があがっていきますよ」と太鼓判を押した。

 三塁から二塁に転向した今季は開幕から打撃不振に苦しみ、2004年9月9日のヤクルト戦から続いていた連続試合出場の記録が今季、歴代2位となる1939試合で途切れ、ベンチスタートも増えた虎のレジェンド。ここからの巻き返しに期待したい。

(ニッポン放送ショウアップナイター)
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