7日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト-DeNA戦』で解説を務めた里崎智也氏が、ヤクルト・バレンティンの打撃について言及した。
バレンティンは7月と8月の2カ月で打率.325(166-54)、15本塁打、52打点をマークしたが、9月は試合前まで5試合に出場して打率.158、0本塁打、2打点とやや下降気味。『4番・左翼』で出場したこの日も、第1打席が右飛、第2打席が中飛、第3打席が四球、第4打席が左飛に倒れ無安打に終わった。
里崎氏は「全体的にここ数試合のバレンティンは、かかと、おしりの方に体重がかかっている感じがしますね。その分気持ちはレフトスタンドにいっていると思うので、アウトコース、もしくはアウトコース落ちる球は空振りが多くなりますよね」と分析した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
バレンティンは7月と8月の2カ月で打率.325(166-54)、15本塁打、52打点をマークしたが、9月は試合前まで5試合に出場して打率.158、0本塁打、2打点とやや下降気味。『4番・左翼』で出場したこの日も、第1打席が右飛、第2打席が中飛、第3打席が四球、第4打席が左飛に倒れ無安打に終わった。
里崎氏は「全体的にここ数試合のバレンティンは、かかと、おしりの方に体重がかかっている感じがしますね。その分気持ちはレフトスタンドにいっていると思うので、アウトコース、もしくはアウトコース落ちる球は空振りが多くなりますよね」と分析した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)