9月19日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-DeNA戦』で解説を務めた山崎武司氏は、現役時代に対戦して嫌なピッチャーについて語った。
山崎氏は「僕は(現役時代に)吉川と対戦がありましたけど、スゴイ嫌なピッチャーでした」とこの日先発した巨人・吉川光夫の名前を挙げた。その理由に「なぜかというと、縦割のカーブは非常にいいモノを持っている。彼が一番輝いていたときは真っ直ぐと縦割のカーブの腕の振りが全く分からなかったですね」と舌を巻いた。
また、山崎氏は「一番の持ち味は、セットポジションになったときのクイックですよね。これでバッターのタイミングを崩していました」と走者を背負ったときの投球に苦労したという。
現役時代に2度の本塁打王、通算403本のアーチを描いた山崎氏も、好調時の吉川光に手を焼いたようだ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
山崎氏は「僕は(現役時代に)吉川と対戦がありましたけど、スゴイ嫌なピッチャーでした」とこの日先発した巨人・吉川光夫の名前を挙げた。その理由に「なぜかというと、縦割のカーブは非常にいいモノを持っている。彼が一番輝いていたときは真っ直ぐと縦割のカーブの腕の振りが全く分からなかったですね」と舌を巻いた。
また、山崎氏は「一番の持ち味は、セットポジションになったときのクイックですよね。これでバッターのタイミングを崩していました」と走者を背負ったときの投球に苦労したという。
現役時代に2度の本塁打王、通算403本のアーチを描いた山崎氏も、好調時の吉川光に手を焼いたようだ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)