東京ヤクルトスワローズ

解説陣が2位・ヤクルトを評価

 いよいよ13日からクライマックスシリーズファーストステージが開幕する。セ・リーグは神宮で、2位・ヤクルト対3位・巨人との戦いが行われる。

 昨季球団ワーストとなる96敗を喫したヤクルトは、前評判を覆し75勝66敗2分と勝ち越すなど大躍進。解説陣もヤクルトの戦いに対し評価は高い。9月24に日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル』に出演した佐々木主浩氏は「広島以外の他のチームだとヤクルトは、きっちりとした野球をやっている。勝つための野球をしっかりしていますよね」と話し、「ランナーを進めて1点を取りにいく野球がしっかりできているのは、ヤクルトだと思いますね」と隙のない攻撃力を絶賛した。

 9月15日に放送された『ショウアップナイタースペシャル 今こそ!プロ野球!!』に出演した大矢明彦氏も「青木が入ったこと、坂口が1番に座ってファーストをやってくれたこと、ピッチャーが去年に比べて頑張り出しましたよね。足りない部分が多いんですけど、やり繰りでここまでなんとか頑張っている。見ていて楽しい野球をやりますよね」とチーム力がアップしたヤクルトの戦いぶりを評価した。

 ヤクルトは攻撃陣でいえば、青木宣親(.327)、雄平(.318)、坂口智隆(.317)、山田哲人(.315)と規定打席到達者の3割打者が4人おり、バレンティンはリーグトップの131打点を挙げる。得点数では広島に劣ったが、怖さでいえば広島打線に匹敵する攻撃力だ。

 長年課題といわれてきた投手陣も、ブキャナンがチームトップの10勝を挙げ、小川泰弘、原樹理は後半戦安定した投球を披露した。リリーフ陣も勝ち試合の8回を近藤一樹、9回を石山泰稚と、“勝利の方程式”を確立。

 本拠地・神宮でファンの声援を後押しを受けて、ファイナルステージ進出を目指す。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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