CSファーストステージの第1戦、巨人に1-4で敗れたヤクルトは、ファイナルステージに進出するためにも第2戦は勝利、もしくは引き分けが求められる。
ヤクルトの前に立ちはだかるのが菅野智之。菅野に対しヤクルトは今季1勝3敗と負け越し、防御率1.80と抑え込まれた。
13日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター CSファーストステージ ヤクルト-巨人戦』で解説を務めた江本孟紀氏は「菅野は並の投手だったら緊張するんですけど、菅野のレベルはそんなレベルじゃない。軽く投げてくると思いますよ」と菅野にCS独特の緊張感は全く関係ないと見ている。
それを踏まえて江本氏は「前半にヤクルトが菅野を潰せるかどうか。中盤以降になったらダメだから。調子はそう狂わないと思いますから、ヤクルトは相当大変だと思いますよ。一番堪えるのは一発だから。山田、バレンティンに一発を期待しないといけないですね」と攻撃陣の長打が重要になってくると話していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
ヤクルトの前に立ちはだかるのが菅野智之。菅野に対しヤクルトは今季1勝3敗と負け越し、防御率1.80と抑え込まれた。
13日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター CSファーストステージ ヤクルト-巨人戦』で解説を務めた江本孟紀氏は「菅野は並の投手だったら緊張するんですけど、菅野のレベルはそんなレベルじゃない。軽く投げてくると思いますよ」と菅野にCS独特の緊張感は全く関係ないと見ている。
それを踏まえて江本氏は「前半にヤクルトが菅野を潰せるかどうか。中盤以降になったらダメだから。調子はそう狂わないと思いますから、ヤクルトは相当大変だと思いますよ。一番堪えるのは一発だから。山田、バレンティンに一発を期待しないといけないですね」と攻撃陣の長打が重要になってくると話していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)