22日、横浜市内にて横浜DeNAベイスターズ2019年度新入団選手記者発表会が開かれ、育成選手も含めたドラフト獲得選手7名が顔を揃えた。
それぞれ色紙に一言を書いて自己紹介した7選手。東洋大からドラフト1位指名で入団する上茶谷大河投手は『本気』と書いた色紙を持ち、「京都学園高校時代に、いつかプロになるために今を本気で生きようと『いつかプロ。今、本気』という言葉を使っていた。プロの中のプロを目指して、今、本気で生きようと、この二文字にした」と話せば、明治神宮野球大会で立正大を優勝へ導いたドラフト2位の伊藤裕季也内野手は『準備』という二文字を書き、「プロは結果が大事。結果にこだわるために、準備には妥協なく、こだわってやっていく」と意気込んだ。
▼ 2019年度新入団選手の背番号と掲げた一文字
1位 27 上茶谷大河(東洋大/投手)
『本気』
「京都学園高校時代に、いつかプロになるために今を本気で生きようと『いつかプロ。今、本気』という言葉を使っていた。プロの中のプロを目指して、今、本気で生きようと、この二文字にしました」
2位 4 伊藤裕季也(立正大/内野手)
『準備』
「プロの世界で戦うためには結果が大事。結果にこだわるために、準備には妥協なく、こだわってやっていきたいと思います。開幕からスタメンを目指して頑張ります」
3位 16 大貫晋一(新日鐵住金鹿島/投手)
『覚悟』
「これからプロ野球という厳しい世界に飛び込むことになるので、強い覚悟と誰にも負けないんだというのをあわせて、自覚を持ってしっかりやっていきたいと思います」
4位 28 勝又温史(日大鶴ヶ丘高/投手)
『勇気』
「プロ野球界の中で偉大な世界で戦うとき、自分がマウンドにあがるときには勇気が必要だと思います。ファンからのたくさんの勇気をもらって、しっかりと自分で戦っていきたいと思いこの文字にしました」
5位 32 益子京右(青藍泰斗高/捕手)
『無謀』
「横浜DeNAの益子を相手に盗塁は無謀だと思われるように、やりたいと思っています。最終的にはプレーはもちろんのこと人間的に超一流になりたいと思っています」
6位 60 知野直人(新潟アルビレックスBC/内野手)
『信頼』
「一人の男として信頼される人間になり、プロ野球選手として信頼されて使ってもらえることを願いこの文字を書きました」
育成1位 100 宮城滝太(滋賀学園高/投手)
『勝負』
「この言葉にはこの1年が本当に自分との勝負だと思うので、この文字にしました」
(取材=ニッポン放送アナウンサー洗川雄司アナ)
それぞれ色紙に一言を書いて自己紹介した7選手。東洋大からドラフト1位指名で入団する上茶谷大河投手は『本気』と書いた色紙を持ち、「京都学園高校時代に、いつかプロになるために今を本気で生きようと『いつかプロ。今、本気』という言葉を使っていた。プロの中のプロを目指して、今、本気で生きようと、この二文字にした」と話せば、明治神宮野球大会で立正大を優勝へ導いたドラフト2位の伊藤裕季也内野手は『準備』という二文字を書き、「プロは結果が大事。結果にこだわるために、準備には妥協なく、こだわってやっていく」と意気込んだ。
▼ 2019年度新入団選手の背番号と掲げた一文字
1位 27 上茶谷大河(東洋大/投手)
『本気』
「京都学園高校時代に、いつかプロになるために今を本気で生きようと『いつかプロ。今、本気』という言葉を使っていた。プロの中のプロを目指して、今、本気で生きようと、この二文字にしました」
2位 4 伊藤裕季也(立正大/内野手)
『準備』
「プロの世界で戦うためには結果が大事。結果にこだわるために、準備には妥協なく、こだわってやっていきたいと思います。開幕からスタメンを目指して頑張ります」
3位 16 大貫晋一(新日鐵住金鹿島/投手)
『覚悟』
「これからプロ野球という厳しい世界に飛び込むことになるので、強い覚悟と誰にも負けないんだというのをあわせて、自覚を持ってしっかりやっていきたいと思います」
4位 28 勝又温史(日大鶴ヶ丘高/投手)
『勇気』
「プロ野球界の中で偉大な世界で戦うとき、自分がマウンドにあがるときには勇気が必要だと思います。ファンからのたくさんの勇気をもらって、しっかりと自分で戦っていきたいと思いこの文字にしました」
5位 32 益子京右(青藍泰斗高/捕手)
『無謀』
「横浜DeNAの益子を相手に盗塁は無謀だと思われるように、やりたいと思っています。最終的にはプレーはもちろんのこと人間的に超一流になりたいと思っています」
6位 60 知野直人(新潟アルビレックスBC/内野手)
『信頼』
「一人の男として信頼される人間になり、プロ野球選手として信頼されて使ってもらえることを願いこの文字を書きました」
育成1位 100 宮城滝太(滋賀学園高/投手)
『勝負』
「この言葉にはこの1年が本当に自分との勝負だと思うので、この文字にしました」
(取材=ニッポン放送アナウンサー洗川雄司アナ)