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今季も“打てる捕手”として期待 西武・森友哉

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西武の森友哉
 90年代から00年代にかけて古田敦也氏、城島健司氏、阿部慎之助など日本のプロ野球界には“打てる捕手”が多くいたが、ここ数年は打てる捕手がめっきり減った。その中で、西武の森友哉には“打てる捕手”として期待がかかる。

 森は15年に138試合に出場して、打率.287、17本塁打、68打点と、高卒2年目とは思えない打撃力を見せた。捕手は経験が重要になってくるポジションということもあり、2年目は指名打者、外野で出場していた。

 16年以降は26試合、12試合と捕手での経験を積んでいき、昨年は経験豊富な炭谷銀仁朗(現巨人)を押しのけて、捕手としてチーム最多の81試合に出場。盗塁阻止率はリーグ3位の.373を記録した。持ち味である打撃は昨年11月末に行われた『スカパー!ドラマティック・サヨナラ賞の年間大賞』の授賞式で「全然納得いっていない」と話していたが、打率.275、16本塁打、80打点と、しっかり結果を残してみせた。

 正捕手を確実なモノにするとともに、打撃面では昨季以上の数字が求められる。ちなみにパ・リーグ捕手のシーズン打撃最高は、打率が04年・城島氏(ダイエー)の.338、本塁打が63年・野村克也氏(南海)の52本、打点が63年・野村氏の135打点だ。かなりハードルは高いが近い将来、城島氏や野村氏のような“打てる捕手”となって欲しいところだ。

(ニッポン放送ショウアップナイター)
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