20日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル「球春到来!プロ野球キャンプの歩き方 宮崎編」』にゲスト出演した川相昌弘氏が、現時点でのセ・リーグの順位予想を行った。
▼ 川相氏の“現時点”での順位予想
1位 巨人
2位 広島
3位 ヤクルト
4位 阪神
5位 中日
6位 DeNA
川相氏は「あくまで去年のデータを基に、多少の戦力のプラス、マイナスとういうのがあると思うんですけど、自分のなかで理由を考えました」と前置きをしたうえで、「なぜこういう順位にしたかと言うとひとつは、防御率、失点、ディフェンス面と攻撃力を上手く絡めた中で考えた順位」と説明。
「あくまで去年までの成績だけでいったケースですよ。巨人は防御率が6チームの中でセ・リーグ1位(3.79)。失点(575)が一番少なかった。投手が与えた四球も一番少ないんですよ。失点を防げる可能性がある」と巨人の投手力が他の5球団よりも優れていると分析した。
また、川相氏は攻撃力で上位にきている球団に広島とヤクルトを挙げた。「出塁率を見ても広島は.349、ヤクルトは.347。それに比べてDeNAは出塁率が.307」と話し、「そこらへんを含めたときに、去年の成績だけですけど、こういう順位になる可能性があるということですね」とあくまで昨季の成績を見て現時点の順位を予想した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
▼ 川相氏の“現時点”での順位予想
1位 巨人
3位 ヤクルト
4位 阪神
5位 中日
6位 DeNA
川相氏は「あくまで去年のデータを基に、多少の戦力のプラス、マイナスとういうのがあると思うんですけど、自分のなかで理由を考えました」と前置きをしたうえで、「なぜこういう順位にしたかと言うとひとつは、防御率、失点、ディフェンス面と攻撃力を上手く絡めた中で考えた順位」と説明。
「あくまで去年までの成績だけでいったケースですよ。巨人は防御率が6チームの中でセ・リーグ1位(3.79)。失点(575)が一番少なかった。投手が与えた四球も一番少ないんですよ。失点を防げる可能性がある」と巨人の投手力が他の5球団よりも優れていると分析した。
また、川相氏は攻撃力で上位にきている球団に広島とヤクルトを挙げた。「出塁率を見ても広島は.349、ヤクルトは.347。それに比べてDeNAは出塁率が.307」と話し、「そこらへんを含めたときに、去年の成績だけですけど、こういう順位になる可能性があるということですね」とあくまで昨季の成績を見て現時点の順位を予想した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)