2日に放送された『高嶋ひでたけと里崎智也 サタデーバッテリートーク』の『守りの名手』というコーナーに、DeNAの宮崎敏郎が出演。サードの守備でこころがけていることについて語った。
プロ6年目の昨季、セ・リーグの三塁部門でゴールデングラブ賞を受賞した宮崎は「スピンのかかった打球、ドライブしたり、スライスしたゴロが来たりすると、アマチュアとは違うなと思いますね」と話す。
守備で心がけていることとして「スゴい速くて、スゴくはねるような打球が来るので、(打球がくるときに)自分から先に動かないことですね。早く反応しないというか、ゆっくり反応してあげるのを心がけています」と話し、「自分が動いてしまうと、打球が速い分、反応が遅れてしまう。変化している打球が多いので、自分から先に動かないことを意識しています」と説明した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
プロ6年目の昨季、セ・リーグの三塁部門でゴールデングラブ賞を受賞した宮崎は「スピンのかかった打球、ドライブしたり、スライスしたゴロが来たりすると、アマチュアとは違うなと思いますね」と話す。
守備で心がけていることとして「スゴい速くて、スゴくはねるような打球が来るので、(打球がくるときに)自分から先に動かないことですね。早く反応しないというか、ゆっくり反応してあげるのを心がけています」と話し、「自分が動いてしまうと、打球が速い分、反応が遅れてしまう。変化している打球が多いので、自分から先に動かないことを意識しています」と説明した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)