“東洋大同級生コンビ”の鈴木大地(ロッテ)、藤岡貴裕(ロッテ)が9日QVCマリンで、契約更改交渉に臨んだ。
鈴木は2800万円増の7000万円で更改。3年目の今季は背番号「35」から「7」に変更し、伊東勤監督からチームキャプテンに任命されるなど大きな期待を受けた中、2年連続で全144試合に出場。打率も自己最高の.287をマークし、見事期待に応えて見せた。来季は5年に1度の“ゴールデンイヤー”。チームの中心選手として、日本一に導くような活躍に期待したい。
一方の藤岡は、800万円増の3500万円でサイン。今季は27試合に登板し、6勝10敗、防御率4.48の成績。前半戦は先発投手陣が苦しむ中、5月に3勝を挙げるなど、安定した投球を見せた。しかし、後半戦は勝ち星を伸ばすことができず、3年連続で6勝にとどまった。4年目となる来季こそ、2桁勝利を達成したい。
(金額は推定)
鈴木は2800万円増の7000万円で更改。3年目の今季は背番号「35」から「7」に変更し、伊東勤監督からチームキャプテンに任命されるなど大きな期待を受けた中、2年連続で全144試合に出場。打率も自己最高の.287をマークし、見事期待に応えて見せた。来季は5年に1度の“ゴールデンイヤー”。チームの中心選手として、日本一に導くような活躍に期待したい。
一方の藤岡は、800万円増の3500万円でサイン。今季は27試合に登板し、6勝10敗、防御率4.48の成績。前半戦は先発投手陣が苦しむ中、5月に3勝を挙げるなど、安定した投球を見せた。しかし、後半戦は勝ち星を伸ばすことができず、3年連続で6勝にとどまった。4年目となる来季こそ、2桁勝利を達成したい。
(金額は推定)