次に行われたのは、地面に3つ並べられたボールをゴルフスイングのように打っていく練習。初めはなかなかボールに当たらなかった子ども達も、「バットの重さを感じながら軽く振ってみて」という榊原コーチのアドバイスを受けると、次第にコツを掴んでボールに当たるようになっていきました。





そして再びテニスボール打ちへ。「さっきやったゴルフスイングの要領で振ってごらん」とアドバイスを送る榊原コーチ。子ども達もゴルフスイングを思い出しながらボールを打ち返していました。

続いて行われたのは榊原コーチ流の体操。足を開いてつま先を外側に向け、腰を落として身体を捻ります。これはバッティングの際に体のタメ、トップを作るイメージを覚えるための動き。榊原コーチは「ドラゴンボールのかめはめ波」の姿勢で例えると、子ども達も「なるほど！」と思った様子で、すぐに体を捻って「かめはめ波」のポーズを作っていました。