2日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-阪神戦』で解説を務めた里崎智也氏は、巨人・小林誠司が評価されるために必要なことについて言及した。
小林は厳しい評価を受けることが多いが、里崎氏は「小林が評価されるためにやらなければいけないのは、打つか優勝するかどちらかです。優勝すれば誰も文句言われなくなりますからね」と語った。
また、里崎氏は「僕は小林を主戦捕手でいいと思いますね」とスタメンマスクで多く起用していくべきだと話した。
小林は17年にゴールデングラブ賞、16年から3年連続でリーグトップの盗塁阻止率をマークし、16年からは巨人の正捕手を務めている。このオフは西武時代に2度WBCに出場したことのある炭谷銀仁朗をFAで獲得、長年正捕手を務めてきた阿部慎之助が捕手に復帰したが、今季はここまで4試合中3試合で小林がスタメンマスクを被っている。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
小林は厳しい評価を受けることが多いが、里崎氏は「小林が評価されるためにやらなければいけないのは、打つか優勝するかどちらかです。優勝すれば誰も文句言われなくなりますからね」と語った。
また、里崎氏は「僕は小林を主戦捕手でいいと思いますね」とスタメンマスクで多く起用していくべきだと話した。
小林は17年にゴールデングラブ賞、16年から3年連続でリーグトップの盗塁阻止率をマークし、16年からは巨人の正捕手を務めている。このオフは西武時代に2度WBCに出場したことのある炭谷銀仁朗をFAで獲得、長年正捕手を務めてきた阿部慎之助が捕手に復帰したが、今季はここまで4試合中3試合で小林がスタメンマスクを被っている。
(ニッポン放送ショウアップナイター)