来日初勝利を挙げ、小川監督と握手するヤクルトのスアレス=神宮(C)KYODO NEWS IMAGES

 ヤクルトのスアレスが6回を無失点に抑え、来日初勝利を挙げた。

 スアレスは力強いストレートと変化球を上手く織り交ぜ、巨人打線を打ち取っていく。大量援護に恵まれたスアレスは、5回までに許した安打は2本。6回も走者を出しながらも無失点に抑えた。スアレスは6回、3安打、4奪三振、1四死球、無失点という投球内容だった。

 25日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト-巨人戦』で解説を務めた真中満氏は「ストレートをファウルにするジャイアンツのバッターが多い。ストレートに力があるように見えます。スライダーはしっかり投げ分けながら、キレもありますし非常に打ちにくいピッチャーだと思いますね」と評価。

 また真中氏は、「ヤクルトはスアレスが出てきてくれると大きいですね。これは助かりましたね。先発がちょっと苦しんでいましたからね」と話していた。

▼最近5試合のヤクルト先発成績
20日vs中日 ― 石川雅規 5回 1失点
21日vs中日 ● 高梨裕稔 2回 5失点
23日vs巨人 ● 原 樹理 6回 3失点
24日vs巨人 ● ブキャナン 4回 5失点
25日vs巨人 ○ スアレス 6回 0失点
※-(先発に勝ち負けつかず)、○(先発に勝ち)、●(先発に負け)

(ニッポン放送ショウアップナイター)

◆ 神宮の看板直撃弾で東京の家1軒!?

 神宮球場の看板にホームランを直撃したスワローズ選手に「東京の家」をプレゼントする大型企画『オープンハウス・ホームラン賞』が今年も進行中。2016年の企画スタート以来4年越しの実現に向け、今年はトライビジョン横のロゴマークが約2倍になり、「東京に家を持つチャンス」も2倍になった。

 2018年にトライビジョンホームランを打ちこんだ青木宣親選手は、ロゴマークが2倍になったことについて「かなり大きくなった印象。今年こそは、だれか家一軒とってほしいですね」とコメント。今年の5本塁打中、神宮では4本のアーチを描いており、大きな期待がかかる(5月2日終了時点)。

 また、青木同様4本の本塁打を神宮で放ち、昨季の38本塁打中24本をレフトスタンドに放り込んだバレンティン選手「今年はビッグチャンス!できればレフトスタンドにもチャンス欲しいね。当たったら、小川監督にプレゼントします」と述べ、監督孝行を誓っている。

 ちなみに今年のヤクルトは、ここまでチーム全体で39本(30試合)の本塁打を放っているが、神宮では15試合で23本塁打を記録しており、期待は高まる。

▼ チーム別本塁打(神宮)
巨 人:7本(3試合)
広 島:6本(3試合)
DeNA:4本(3試合)
中 日:5本(3試合)
阪 神:2本(2試合)
※数字は5月2日終了時点

◆ オープンハウス・ホームラン賞の概要

①明治神宮球場バックスクリーン上部の看板(スローガンおよび社名ロゴ)、またはトライビジョン横の社名ロゴに、ホームランを直接当てたスワローズの選手に「東京の家」1軒プレゼント。

②トライビジョンの画面(インプレー時は広告が表示されません)に当てた場合には、ホームランを打った選手の直筆サインボールを、当日来場ポイント付与した「SWALLOWS CREW」の中から1名にプレゼント。
※対象試合:2019年度ヤクルト球団主催プロ野球公式戦ならびにクライマックスシリーズ


◆ 2018年の『オープンハウス・ホームラン賞』
第1号:青木宣親選手(6/5、ソフトバンク戦)
第2号:山田哲人選手(6/30、阪神戦、通算150号)
第3号:西浦直亨選手(8/19、阪神戦)
※3本とも上記概要の②に該当し、①に該当する「東京の家」を獲得した選手はまだいない

この記事を書いたのは

岩下雄太

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