![無断転載禁止](https://baseballking.jp/img/blank.gif)
![](https://baseballking.jp/wp-content/uploads/2018/08/3585a2b045ce964d7503c95e9ca3d333-770x513.jpg)
巨人・メルセデスは、今季ここまで4試合に登板して3勝1敗、防御率2.54の成績を残し、QS(6回3自責点以内)は4試合全てクリアするなど、打ち崩すのがなかなか難しい投手だ。
4月27日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル 巨人-DeNA戦』で解説を務めた江本孟紀氏は、「メルセデスが来日してから安定したピッチングしている最大の理由は、フォームが安定している」と好投を続ける要因を挙げた。
そんなメルセデスだが、江本氏によると“攻略法”があるという。「両サイドに上手いですから、メルセデスを打つときは引っ張ってもダメなんですよ」と話す。特に右打者は「外目の甘い球を右側に押し付けるような打ち方の方がヒットが出る。引っ張ってもダメですよ」と指摘した。
メルセデスは昨季から左打者を苦手にしていたが、右打者をかなり抑え込んでいた。右打者も外目のボールを無理に引っ張らないことで、攻略の糸口になるかもしれない。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
4月27日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル 巨人-DeNA戦』で解説を務めた江本孟紀氏は、「メルセデスが来日してから安定したピッチングしている最大の理由は、フォームが安定している」と好投を続ける要因を挙げた。
そんなメルセデスだが、江本氏によると“攻略法”があるという。「両サイドに上手いですから、メルセデスを打つときは引っ張ってもダメなんですよ」と話す。特に右打者は「外目の甘い球を右側に押し付けるような打ち方の方がヒットが出る。引っ張ってもダメですよ」と指摘した。
メルセデスは昨季から左打者を苦手にしていたが、右打者をかなり抑え込んでいた。右打者も外目のボールを無理に引っ張らないことで、攻略の糸口になるかもしれない。
(ニッポン放送ショウアップナイター)