東京六大学野球 春季リーグ戦(神宮球場)
第7週 3回戦
● 法大 2 - 3 明大 ○
26日に行われた2回戦で5季ぶりの優勝を決めた明大が3回戦を制し、全校から勝ち点を挙げる「完全優勝」を果たした。
明大は4回に喜多(4年・広陵)と松下(3年・九州学院)の連続適時二塁打、さらにスクイズも決まり、3点を先制。7回に法大・宇草(4年・常総学院)の右越え2ラン本塁打で1点差に迫られたが、竹田(2年・履正社)、伊勢(4年・九州学院)、入江(3年・作新学院)の3投手のリレーで逃げ切った。
東京六大学春季リーグを制した明大は、6月10日開幕の第68回全日本大学野球選手権(東京ドーム・神宮球場)に出場し、1981年以来38年ぶりの大学日本一を目指す。
▼ 明大・善波達也監督
「きのうの(優勝決定の)後の試合で気持ちの位置として難しいところはあったと思うが、きちっと勝ち切ったのは良かった。完全優勝してリーグの代表として選手権へ行く。何とか勝つんだという思いでやる。きのう、きょうの感じを繋げていきたい」。
(取材・ニッポン放送アナウンサー洗川雄司)
第7週 3回戦
● 法大 2 - 3 明大 ○
26日に行われた2回戦で5季ぶりの優勝を決めた明大が3回戦を制し、全校から勝ち点を挙げる「完全優勝」を果たした。
明大は4回に喜多(4年・広陵)と松下(3年・九州学院)の連続適時二塁打、さらにスクイズも決まり、3点を先制。7回に法大・宇草(4年・常総学院)の右越え2ラン本塁打で1点差に迫られたが、竹田(2年・履正社)、伊勢(4年・九州学院)、入江(3年・作新学院)の3投手のリレーで逃げ切った。
東京六大学春季リーグを制した明大は、6月10日開幕の第68回全日本大学野球選手権(東京ドーム・神宮球場)に出場し、1981年以来38年ぶりの大学日本一を目指す。
▼ 明大・善波達也監督
「きのうの(優勝決定の)後の試合で気持ちの位置として難しいところはあったと思うが、きちっと勝ち切ったのは良かった。完全優勝してリーグの代表として選手権へ行く。何とか勝つんだという思いでやる。きのう、きょうの感じを繋げていきたい」。
(取材・ニッポン放送アナウンサー洗川雄司)