26日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト-中日戦』で解説を務めた井端弘和氏が、先日現役引退を表明した上原浩治氏との思い出について語った。
井端氏と上原氏は同じ1975年生まれ。上原氏との思い出のなかで、特に印象に残っているのが五輪予選のときだという。
井端氏は「投内連係をやっているときに、投手は捕ったらセカンドに投げてくるんですけど、中日にボールが暴れる選手がたくさんいたので、そういう意識を持って構えていたら上原投手だけ胸にきたので思い切り胸に当たっちゃいました」というエピソードを披露。
「投手であって野手より良いスローイング。糸を引くような取りやすいボールを投げてくれた。一流の投手はフィールディングも一流なんだなと思いましたね」と当時を懐かしむように話していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
井端氏と上原氏は同じ1975年生まれ。上原氏との思い出のなかで、特に印象に残っているのが五輪予選のときだという。
井端氏は「投内連係をやっているときに、投手は捕ったらセカンドに投げてくるんですけど、中日にボールが暴れる選手がたくさんいたので、そういう意識を持って構えていたら上原投手だけ胸にきたので思い切り胸に当たっちゃいました」というエピソードを披露。
「投手であって野手より良いスローイング。糸を引くような取りやすいボールを投げてくれた。一流の投手はフィールディングも一流なんだなと思いましたね」と当時を懐かしむように話していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)