8日に放送された『ショウアップナイタースペシャル 野球がなければ、ラジオじゃない!』に出演した真中満氏が、現役時代にスゴイと思った選手について言及した。
真中氏は「現役に一緒にやっていました古田敦也さんはスゴイと思いますね」と古田敦也氏の名前を挙げた。
「キャッチャーというポジションはしんどいですよね。故障していたと思うんですけど、痛いのにこらえてゲームをやっていた印象にあります。それなのに、あれだけの数字を残すじゃないですか。守備の要ですから、元気なスゴイ選手だったですね」と話した。
古田氏はヤクルトの正捕手として5度のリーグ優勝、4度の日本一を経験。また捕手としては野村克也氏以来2人目の通算2000安打を達成し、守備でも93年に盗塁阻止率.644をマークするなど、攻守に素晴らしい活躍を見せた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
真中氏は「現役に一緒にやっていました古田敦也さんはスゴイと思いますね」と古田敦也氏の名前を挙げた。
「キャッチャーというポジションはしんどいですよね。故障していたと思うんですけど、痛いのにこらえてゲームをやっていた印象にあります。それなのに、あれだけの数字を残すじゃないですか。守備の要ですから、元気なスゴイ選手だったですね」と話した。
古田氏はヤクルトの正捕手として5度のリーグ優勝、4度の日本一を経験。また捕手としては野村克也氏以来2人目の通算2000安打を達成し、守備でも93年に盗塁阻止率.644をマークするなど、攻守に素晴らしい活躍を見せた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)