巨人の丸佳浩が、第13号ソロを含む3安打の活躍で、打率を.308とした。
丸は初回二死走者なしで迎えた第1打席、ソフトバンクの先発・千賀滉大が投じた158キロのストレートをフェンス直撃の二塁打で出塁すると、続く3回一死走者なしの第2打席は、152キロのストレートをセンターへ運んだ。
21日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-ソフトバンク戦』で解説を務めた野村弘樹氏は「引っ張りにきてないといいますか、きたボールに対して自分のポイントで捉えることしか考えていないように思うんですよね」と分析。
続けて野村氏は「速いとか遅いとか変化球とか関係なく、自分のポイントでものすごくいいものをもっているんでしょうね。ミスショットをしないので、間違いなく調子がいいんでしょうね」と丸の打撃について解説した。
さらに丸は5回の第3打席は、千賀のカーブをセンターバックスクリーンに放り込んだ。野村氏は「見事としか言いようがない。カーブは今日2球目。そのカーブを絶対に待っていないと思うんですよ。待っていないのに、バックスクリーンですから。手がつけられませんね」と話した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
丸は初回二死走者なしで迎えた第1打席、ソフトバンクの先発・千賀滉大が投じた158キロのストレートをフェンス直撃の二塁打で出塁すると、続く3回一死走者なしの第2打席は、152キロのストレートをセンターへ運んだ。
21日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-ソフトバンク戦』で解説を務めた野村弘樹氏は「引っ張りにきてないといいますか、きたボールに対して自分のポイントで捉えることしか考えていないように思うんですよね」と分析。
続けて野村氏は「速いとか遅いとか変化球とか関係なく、自分のポイントでものすごくいいものをもっているんでしょうね。ミスショットをしないので、間違いなく調子がいいんでしょうね」と丸の打撃について解説した。
さらに丸は5回の第3打席は、千賀のカーブをセンターバックスクリーンに放り込んだ。野村氏は「見事としか言いようがない。カーブは今日2球目。そのカーブを絶対に待っていないと思うんですよ。待っていないのに、バックスクリーンですから。手がつけられませんね」と話した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)