2019.07.06 18:00 | ||||
読売ジャイアンツ | 4 | 終了 | 3 | 横浜DeNAベイスターズ |
東京ドーム |
○ 巨人 4 - 3 DeNA ●
<12回戦・東京ドーム>
6日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-DeNA戦』で解説を務めた里崎智也氏が、4回のDeNAの失点について言及した。
0-1の4回、DeNAの先発・平良拳太郎は先頭の丸佳浩を二塁打で出塁を許すと、一死後、大城卓三に四球を与え、一、三塁とピンチを広げてしまう。続く若林晃弘のバントを、捕手・伊藤光のダイビングキャッチもあり二死まで漕ぎ着けた。
ここを踏ん張りゼロに抑えたいDeNAバッテリーだったが、ビヤヌエバを打席に迎えたところで、一塁走者・大城を執拗に牽制。里崎氏は「キャッチャーからサインが出ていましたが、もしかしたらベンチからサインが出ている可能性もありますね。ですが、そこまで気にする状況ではないと思いますね」とコメント。
結局、二死、一、三塁からスライダーをビヤヌエバにレフト前に運ばれ、三塁走者の生還を許した。この失点に里崎氏は「ビヤヌエバが変化球を高く意識していたというところで、もったいなかったなというのと、この状況でファーストに何回も牽制し、無駄なことが失点に繋がりましたよね。今季盗塁を企画していないファーストランナーに、続けて牽制する必要があったのか疑問に残りましたね」と話していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
<12回戦・東京ドーム>
6日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-DeNA戦』で解説を務めた里崎智也氏が、4回のDeNAの失点について言及した。
0-1の4回、DeNAの先発・平良拳太郎は先頭の丸佳浩を二塁打で出塁を許すと、一死後、大城卓三に四球を与え、一、三塁とピンチを広げてしまう。続く若林晃弘のバントを、捕手・伊藤光のダイビングキャッチもあり二死まで漕ぎ着けた。
ここを踏ん張りゼロに抑えたいDeNAバッテリーだったが、ビヤヌエバを打席に迎えたところで、一塁走者・大城を執拗に牽制。里崎氏は「キャッチャーからサインが出ていましたが、もしかしたらベンチからサインが出ている可能性もありますね。ですが、そこまで気にする状況ではないと思いますね」とコメント。
結局、二死、一、三塁からスライダーをビヤヌエバにレフト前に運ばれ、三塁走者の生還を許した。この失点に里崎氏は「ビヤヌエバが変化球を高く意識していたというところで、もったいなかったなというのと、この状況でファーストに何回も牽制し、無駄なことが失点に繋がりましたよね。今季盗塁を企画していないファーストランナーに、続けて牽制する必要があったのか疑問に残りましたね」と話していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)