17日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト-巨人戦』で解説を務めた江本孟紀氏は、巨人・坂本勇人について語った。
坂本は1点を追う4回、無死走者なしからヤクルトの先発・山田大樹が投じた外角の変化球をライトスタンドへ放り込んだ。江本氏は、坂本の本塁打に「体が柔らかいからですよ」と話す。
「あれを打てるバッターはあまりいない。坂本が時々ベンチでユニフォームを脱いだ時の体を見てください。柔らかく、無駄な肉が全くない。あの体型が野球選手として理想的。だから、低い外のボールも右中間まで持っていけるんですよね」と自身の見解を述べていた。
坂本は続く6回の第3打席でも、第28号2ランを放った。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
坂本は1点を追う4回、無死走者なしからヤクルトの先発・山田大樹が投じた外角の変化球をライトスタンドへ放り込んだ。江本氏は、坂本の本塁打に「体が柔らかいからですよ」と話す。
「あれを打てるバッターはあまりいない。坂本が時々ベンチでユニフォームを脱いだ時の体を見てください。柔らかく、無駄な肉が全くない。あの体型が野球選手として理想的。だから、低い外のボールも右中間まで持っていけるんですよね」と自身の見解を述べていた。
坂本は続く6回の第3打席でも、第28号2ランを放った。
(ニッポン放送ショウアップナイター)