2019.08.01 18:00 | ||||
読売ジャイアンツ | 2 | 終了 | 8 | 広島東洋カープ |
東京ドーム |
1日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-広島戦』で解説を務めた井端弘和氏が、巨人・岡本の打撃について言及した。
岡本は開幕から打撃不振が続き、7月27日の阪神戦からの4試合は6番や7番を務めていたが、この日から4番に復帰。
岡本は第1打席、一邪飛に倒れたが、井端氏は「昨日(7月31日)よりは、いいですね」と見たようだ。井端氏は「ここ何日かに比べればスイングに鋭さが出てきました。今のは若干ボールというだけで、いいと思います。しっかりとお腹に力が入っていますし、体も流れることなくスイングができていましたので、期待できると思いますね」と続けた。
第2打席は遊ゴロに倒れたが、6回の第3打席はあわやホームランかというレフトフェンス直撃の二塁打を放った。井端氏は「先ほど口を開けているといったんですけど、スイングするときに息を吐いているんですよね。息を吐いているということはお腹に力が入っている。なので、スイングが切れているんだと思いますね」と語った。
井端氏は「開幕したてからずっと試行錯誤しながらきたと思いますけど、シーズンもあと2ヶ月なので、あ〜だこ〜だ考えるより、1打席1打席集中することがこれから求められる事かなと思います。今年はこんな感じだと思って、この後の2ヶ月を臨んでくれれば、また違ったものがでてくると思います。自分の成績も大事ですけど、ここから2ヶ月は優勝に向けてやらないといけないと思いますので、それだけ考えればいいと思います」と岡本にエールを送った。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
岡本は開幕から打撃不振が続き、7月27日の阪神戦からの4試合は6番や7番を務めていたが、この日から4番に復帰。
岡本は第1打席、一邪飛に倒れたが、井端氏は「昨日(7月31日)よりは、いいですね」と見たようだ。井端氏は「ここ何日かに比べればスイングに鋭さが出てきました。今のは若干ボールというだけで、いいと思います。しっかりとお腹に力が入っていますし、体も流れることなくスイングができていましたので、期待できると思いますね」と続けた。
第2打席は遊ゴロに倒れたが、6回の第3打席はあわやホームランかというレフトフェンス直撃の二塁打を放った。井端氏は「先ほど口を開けているといったんですけど、スイングするときに息を吐いているんですよね。息を吐いているということはお腹に力が入っている。なので、スイングが切れているんだと思いますね」と語った。
井端氏は「開幕したてからずっと試行錯誤しながらきたと思いますけど、シーズンもあと2ヶ月なので、あ〜だこ〜だ考えるより、1打席1打席集中することがこれから求められる事かなと思います。今年はこんな感じだと思って、この後の2ヶ月を臨んでくれれば、また違ったものがでてくると思います。自分の成績も大事ですけど、ここから2ヶ月は優勝に向けてやらないといけないと思いますので、それだけ考えればいいと思います」と岡本にエールを送った。
(ニッポン放送ショウアップナイター)