2019.08.04 18:00 | ||||
横浜DeNAベイスターズ | 3 | 終了 | 2 | 読売ジャイアンツ |
横浜 |
○ DeNA 3 - 2 巨人 ●
<16回戦・横浜>
巨人の岡本和真は、2度の好機で空振り三振に倒れた。
1-2の5回、巨人は2つの四球と安打で二死満塁のチャンスを作る。ここで打席には4番の岡本。岡本は、DeNAの先発・今永昇太のチェンジアップの前に空振り三振に倒れた。
この三振に『ニッポン放送ショウアップナイター DeNA-巨人戦』で解説を務めた大矢明彦氏は「打ち気が強すぎる。ただ振りにいって還したいというスイングでしたね」と振り返った。
続く7回の第4打席は、2-3の7回二死一、三塁の場面。岡本はDeNAの3番手・エスコバーの159キロのストレートに空振り三振。大矢氏は「アウトコース寄りで、インサイド寄りの速い球しか待っていないような感じで、振り遅れですね」と岡本の三振について解説した。
大矢氏は「ジャイアンツにとってはいいところで、4番に回ってきているんだけどね。とても残念な三振が2つでしたね」と話し、試合後には「ジャイアンツの方を考えると、岡本に再三チャンスがいったのに三振、三振でしたからね。状態の良いチームだったら簡単に一本出て、ホームランというケースなんですよね」と語っていた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
<16回戦・横浜>
巨人の岡本和真は、2度の好機で空振り三振に倒れた。
1-2の5回、巨人は2つの四球と安打で二死満塁のチャンスを作る。ここで打席には4番の岡本。岡本は、DeNAの先発・今永昇太のチェンジアップの前に空振り三振に倒れた。
この三振に『ニッポン放送ショウアップナイター DeNA-巨人戦』で解説を務めた大矢明彦氏は「打ち気が強すぎる。ただ振りにいって還したいというスイングでしたね」と振り返った。
続く7回の第4打席は、2-3の7回二死一、三塁の場面。岡本はDeNAの3番手・エスコバーの159キロのストレートに空振り三振。大矢氏は「アウトコース寄りで、インサイド寄りの速い球しか待っていないような感じで、振り遅れですね」と岡本の三振について解説した。
大矢氏は「ジャイアンツにとってはいいところで、4番に回ってきているんだけどね。とても残念な三振が2つでしたね」と話し、試合後には「ジャイアンツの方を考えると、岡本に再三チャンスがいったのに三振、三振でしたからね。状態の良いチームだったら簡単に一本出て、ホームランというケースなんですよね」と語っていた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)