8月30日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 阪神-巨人戦』で解説を務めた江本孟紀氏が、巨人・菅野智之が本塁打を浴びている原因について語った。
今季はここまでリーグワースト2位の20本の本塁打を浴びる菅野。その原因について江本氏は「ピッチングの旨さがある。いろんなことでカバーしてやってきたのですが、基本的にホームランを打たれている最大の原因は、スライダーのすっぽ抜けです。スライダーが得意なピッチャーだったんですけど、キレがいいときに比べたら抜けている」と説明した。
また、江本氏は「去年に比べたら前半から体のキレが悪いというのがありました。まっすぐも全盛期に比べたら、ボールのスピードがない」と話していた。
▼菅野の年度別被本塁打
13年:10本/176回
14年:12本/158回2/3
15年:10本/179回
16年:12本/183回1/3
17年:10本/187回1/3
18年:14本/202回
19年:20本/130回1/3
(被本塁打/投球回数)
※2019年9月3日時点
(ニッポン放送ショウアップナイター)
今季はここまでリーグワースト2位の20本の本塁打を浴びる菅野。その原因について江本氏は「ピッチングの旨さがある。いろんなことでカバーしてやってきたのですが、基本的にホームランを打たれている最大の原因は、スライダーのすっぽ抜けです。スライダーが得意なピッチャーだったんですけど、キレがいいときに比べたら抜けている」と説明した。
また、江本氏は「去年に比べたら前半から体のキレが悪いというのがありました。まっすぐも全盛期に比べたら、ボールのスピードがない」と話していた。
▼菅野の年度別被本塁打
13年:10本/176回
14年:12本/158回2/3
15年:10本/179回
16年:12本/183回1/3
17年:10本/187回1/3
18年:14本/202回
19年:20本/130回1/3
(被本塁打/投球回数)
※2019年9月3日時点
(ニッポン放送ショウアップナイター)