13日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-広島戦』で解説を務めた江本孟紀氏が、広島の小園海斗について言及した。
小園は高卒ルーキーながら、シーズン後半から打撃不振の田中広輔に代わってショートのレギュラーで出場し、ここまで打率.223、4本塁打、16打点の成績を残す。
江本氏は「もう少し打率を上げていかないといけないですよね」とチクリ。小園が打率をあげるために江本氏は「スイングの速さとかありますけど、ボールの読み、相手に対する対応の仕方をだんだんレベルアップしていかないと率は上がってこないですね」と語った。
また、江本氏は小園の第1打席の空振り三振について「スイングの速さだけでは対応できないですよね。読んでストライクからボールの球がくるかもしれないとかね。見送れば完全なボールですからね」と話していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
小園は高卒ルーキーながら、シーズン後半から打撃不振の田中広輔に代わってショートのレギュラーで出場し、ここまで打率.223、4本塁打、16打点の成績を残す。
江本氏は「もう少し打率を上げていかないといけないですよね」とチクリ。小園が打率をあげるために江本氏は「スイングの速さとかありますけど、ボールの読み、相手に対する対応の仕方をだんだんレベルアップしていかないと率は上がってこないですね」と語った。
また、江本氏は小園の第1打席の空振り三振について「スイングの速さだけでは対応できないですよね。読んでストライクからボールの球がくるかもしれないとかね。見送れば完全なボールですからね」と話していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)