9日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル 巨人-阪神戦』で解説を務めた井端弘和氏が、阪神の望月惇志について語った。
プロ3年目の昨季37試合に登板した望月は今季、8月22日のDeNA戦で6回を無失点に抑えプロ初勝利をあげた。巨人とのCSファイナルステージの第1戦では、先発するも2回、5失点でノックアウトされた。
悔しい登板に終わったが、この日の投球を見て井端氏は「150キロを超えていますので、細かいコントロールがついたらエースになれる投手」と将来性を高く評価。
「ストライクとボールがはっきりしたり、第一段階として、常にバッティングカウントになってしまうところだけ避けていければですね。まばらでもいいので、ある程度のストライクゾーンにいけば3球いけば追い込める」と話していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
プロ3年目の昨季37試合に登板した望月は今季、8月22日のDeNA戦で6回を無失点に抑えプロ初勝利をあげた。巨人とのCSファイナルステージの第1戦では、先発するも2回、5失点でノックアウトされた。
悔しい登板に終わったが、この日の投球を見て井端氏は「150キロを超えていますので、細かいコントロールがついたらエースになれる投手」と将来性を高く評価。
「ストライクとボールがはっきりしたり、第一段階として、常にバッティングカウントになってしまうところだけ避けていければですね。まばらでもいいので、ある程度のストライクゾーンにいけば3球いけば追い込める」と話していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)