日本ハムは5日、前巨人のクリスチャン・ビヤヌエバの獲得を発表した。
昨季メジャーで110試合に出場して20本塁打を放ち、年齢も27歳(入団前)と若く活躍が期待されたものの、三塁の守備では好プレーを見せたが、打撃では打率.223、8本塁打、24打点の成績に終わり、巨人をわずか1年で退団した。
課題とされた打撃だったが、7月3日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-中日戦』で解説を務めた山崎武司氏は、ビヤヌエバの打撃について「飛ばすことに関しては12球団でも1、2を争うくらいの飛距離。彼の場合は150キロ後半の高めのストレートは捕まえますから」と高評価。
ただ、同中継で山崎氏は「打てるようになるためには、低めの変化球」と課題を挙げていた。
また、江本孟紀氏は、5月31日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-中日戦』で「上体に力が入りすぎ、力を抜くことを覚えないと。全部遅れています。ちょっとキツイですね」と厳しかった。
巨人では苦しい1年となったが、ビヤヌエバは新天地で輝くことができるだろうか。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
昨季メジャーで110試合に出場して20本塁打を放ち、年齢も27歳(入団前)と若く活躍が期待されたものの、三塁の守備では好プレーを見せたが、打撃では打率.223、8本塁打、24打点の成績に終わり、巨人をわずか1年で退団した。
課題とされた打撃だったが、7月3日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-中日戦』で解説を務めた山崎武司氏は、ビヤヌエバの打撃について「飛ばすことに関しては12球団でも1、2を争うくらいの飛距離。彼の場合は150キロ後半の高めのストレートは捕まえますから」と高評価。
ただ、同中継で山崎氏は「打てるようになるためには、低めの変化球」と課題を挙げていた。
また、江本孟紀氏は、5月31日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-中日戦』で「上体に力が入りすぎ、力を抜くことを覚えないと。全部遅れています。ちょっとキツイですね」と厳しかった。
巨人では苦しい1年となったが、ビヤヌエバは新天地で輝くことができるだろうか。
(ニッポン放送ショウアップナイター)