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移籍後最多の110試合に出場も…巨人・陽岱鋼の1年を振り返る

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巨人・陽岱鋼(C)Kyodo News
 巨人の陽岱鋼は移籍3年目となった今季、移籍後最多の110試合に出場し、規定打席に届かなかったが打率は.274だった。ただ、打席数は3年間で最も少ない231打席。4本塁打、21打点も移籍後ワーストの成績だった。

 6月29日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト-巨人戦』で解説を務めた若松勉氏は、同日に放った2点適時打に「低めのボールでバットの出し方でも、ファウルになってもいいような角度なんですよ。バットの芯に当ててライト前ヒット。なかなか高度なバッティングでしたよね」と絶賛した。

 ただ、江本孟紀氏は陽岱鋼について「陽岱鋼の場合はホームランバッターでもなく、中距離バッターでもなく中途半端なんですよ。パ・リーグ育ちの悪い癖なんですよね」(5月22日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-DeNA戦』)と指摘。

 さらに江本氏は同日の中継で、「1番から9番まで振り回すのがパ・リーグの野球ですから、それがホームランの数が対して増えないにも関わらず振り回す。細かい野球となるとできないので、どんどん自由に打たせたところで…ホームランが増えるならわかるけど、中途半端ですよ」と陽岱鋼に厳しい言葉を並べていた。

 日本ハム時代はレギュラーとして活躍していたが、巨人に移籍してからは故障も多く、常時スタメンということが少なくなった。移籍4年目となる来季は、レギュラーをつかみたいところだ。

(ニッポン放送ショウアップナイター)
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