3月27日に放送された『ショウアップナイタースペシャル2020 プロ野球徹底討論』に出演した江本孟紀氏が、巨人の大城卓三について語った。
江本氏は大城について「打撃はキャッチャーのなかではナンバー1」と評価しながらも、「問題はリードと肩」と指摘する。
「スローイングのタイミングが悪い。その辺がどれくらい原監督に信用、信頼されて使われるかですよね。リードは具体的にいうと、座ってばかりだから。ストライクゾーンは対角線にあるわけだから少し、中腰に立つとか、少しそれをやったほうがいい。リードしきれていないところがある。もう少し主張した方がいい」と具体的に説明していた。
大城はプロ2年目の昨季、捕手や一塁を中心に109試合に出場して、打率.265、6本塁打、30打点の成績を残した。3年目の今季は、小林誠司、炭谷銀仁朗との競争を制し、正捕手の座を掴みたいところだ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
江本氏は大城について「打撃はキャッチャーのなかではナンバー1」と評価しながらも、「問題はリードと肩」と指摘する。
「スローイングのタイミングが悪い。その辺がどれくらい原監督に信用、信頼されて使われるかですよね。リードは具体的にいうと、座ってばかりだから。ストライクゾーンは対角線にあるわけだから少し、中腰に立つとか、少しそれをやったほうがいい。リードしきれていないところがある。もう少し主張した方がいい」と具体的に説明していた。
大城はプロ2年目の昨季、捕手や一塁を中心に109試合に出場して、打率.265、6本塁打、30打点の成績を残した。3年目の今季は、小林誠司、炭谷銀仁朗との競争を制し、正捕手の座を掴みたいところだ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)