17日に放送された『フライデーナイタースペシャル』に出演したショウアップナイター解説者の井端弘和氏が、現役時代に守備が上手だと思った内野手、手本にしていた内野手について言及した。
井端氏といえば、ショートのポジションでゴールデングラブ賞を7度受賞した守備の名手。そんな井端氏が、現役時代に守備がうまいと思った選手に久慈照嘉氏の名前を挙げた。
井端氏は、「プロ入りしたときに阪神から久慈さんが(トレードで)来られた。久慈さんの守備をみたときに、(自分自身が)プロでやっていけるかなと正直思いましたよね。どうやって捕って、投げてというのが瞬時にわからなかったので、レベルが全然違うなと思いました」と不安になったほどだったという。
04年からは巨人から川相昌弘氏が中日に加入。「川相さんの守備を参考にさせてもらいましたし、久慈さん、川相さん、その前にも立浪さんもショートをやられていたので、たくさん参考にする選手がいたので、いいとこ取りをさせてもらいましたね」。守備の上手な選手の良い部分を盗み、守備力を上げていった。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
井端氏といえば、ショートのポジションでゴールデングラブ賞を7度受賞した守備の名手。そんな井端氏が、現役時代に守備がうまいと思った選手に久慈照嘉氏の名前を挙げた。
井端氏は、「プロ入りしたときに阪神から久慈さんが(トレードで)来られた。久慈さんの守備をみたときに、(自分自身が)プロでやっていけるかなと正直思いましたよね。どうやって捕って、投げてというのが瞬時にわからなかったので、レベルが全然違うなと思いました」と不安になったほどだったという。
04年からは巨人から川相昌弘氏が中日に加入。「川相さんの守備を参考にさせてもらいましたし、久慈さん、川相さん、その前にも立浪さんもショートをやられていたので、たくさん参考にする選手がいたので、いいとこ取りをさせてもらいましたね」。守備の上手な選手の良い部分を盗み、守備力を上げていった。
(ニッポン放送ショウアップナイター)