23日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル 東京ヤクルトスワローズ開幕へのメッセージ』にヤクルトの石山泰稚が電話出演し、新球種のチェンジアップについて言及した。
石山は17年と18年に60試合以上に登板し、18年は守護神として35セーブをマークする働きを見せたが、昨季はインフルエンザの離脱などもあり、34試合の登板にとどまった。巻き返しとなるシーズンに向けて、「特別というのはないですけど、自分の持ち味というかストレート、変化球の決め球の精度はずっと自分のなかである。そこをしっかり磨いて、今シーズンなんとか新しい球種を使ってみながら、試したいと思います」と決意。
その新しい球種について石山は「チェンジアップを投げて見たいなと思います」と明かした。すかさず、同番組に出演していたニッポン放送ショウアップナイター解説者の井端弘和氏が「左バッターに限らず、右バッターに投げたら、右バッターが右ピッチャーのチェンジアップを投げる投手が少ない。非常に右バッターにも有効になってくると思う。非常に速いストレートもあるので、その奥行きも使えるので、いいボールじゃないかなと思います」とアドバイス。
この助言に石山は「ありがとうございます。ぜひ投げたいと思います」と感謝した。今季に向けて石山は「チームとしては優勝、個人としては1年間フルで一軍の試合で9回に立てるように頑張りたいと思います」と宣言した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
石山は17年と18年に60試合以上に登板し、18年は守護神として35セーブをマークする働きを見せたが、昨季はインフルエンザの離脱などもあり、34試合の登板にとどまった。巻き返しとなるシーズンに向けて、「特別というのはないですけど、自分の持ち味というかストレート、変化球の決め球の精度はずっと自分のなかである。そこをしっかり磨いて、今シーズンなんとか新しい球種を使ってみながら、試したいと思います」と決意。
その新しい球種について石山は「チェンジアップを投げて見たいなと思います」と明かした。すかさず、同番組に出演していたニッポン放送ショウアップナイター解説者の井端弘和氏が「左バッターに限らず、右バッターに投げたら、右バッターが右ピッチャーのチェンジアップを投げる投手が少ない。非常に右バッターにも有効になってくると思う。非常に速いストレートもあるので、その奥行きも使えるので、いいボールじゃないかなと思います」とアドバイス。
この助言に石山は「ありがとうございます。ぜひ投げたいと思います」と感謝した。今季に向けて石山は「チームとしては優勝、個人としては1年間フルで一軍の試合で9回に立てるように頑張りたいと思います」と宣言した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)