DeNAの伊勢大夢が29日、横浜スタジアムでの練習に参加した。
伊勢は球団を通じて「開幕日が決まってからの合流だったので、ポジションを争う気持ちを強く持って合流しました。いよいよ開幕するなという思いです」とコメント。
現在はチーム練習となったが、自主練習期間中に取り組んだことについては「実戦から離れている期間は、ウエイトの重量や回数を増やすなど、トレーニングの強度を意識的に上げて取り組んできました。自主練習期間中もコーチとオンラインで振り返りをおこない、投球フォームの修正に取り組みました」とウエイトトレーニング、そして復習の時間に充てた。
また、「技術的には、自主練習期間中に変化球の精度を上げることに取り組んできて、ここ最近ではピッチング練習で手応えがあるので、実戦で試したいです」とのことだ。
今の体のコンディションや状態は「体も投げることも問題ありません、コンディションもいいです。実戦感覚を早く取り戻してアピールしていきたいです」とバッチリだ。
新型コロナウイルス感染拡大の影響でプロ野球の開幕は、3月20日から6月19日へと変更になった。「自主練習期間中でセルフケアの大切さに気付きました。寮の部屋でも練習後にストレッチポールを使用して、体全体のケアを怠ることなく取り組んでいました。怪我予防にもつながってくると思うので、シーズンが始まっても継続していきたいです」と意気込んだ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
伊勢は球団を通じて「開幕日が決まってからの合流だったので、ポジションを争う気持ちを強く持って合流しました。いよいよ開幕するなという思いです」とコメント。
現在はチーム練習となったが、自主練習期間中に取り組んだことについては「実戦から離れている期間は、ウエイトの重量や回数を増やすなど、トレーニングの強度を意識的に上げて取り組んできました。自主練習期間中もコーチとオンラインで振り返りをおこない、投球フォームの修正に取り組みました」とウエイトトレーニング、そして復習の時間に充てた。
また、「技術的には、自主練習期間中に変化球の精度を上げることに取り組んできて、ここ最近ではピッチング練習で手応えがあるので、実戦で試したいです」とのことだ。
今の体のコンディションや状態は「体も投げることも問題ありません、コンディションもいいです。実戦感覚を早く取り戻してアピールしていきたいです」とバッチリだ。
新型コロナウイルス感染拡大の影響でプロ野球の開幕は、3月20日から6月19日へと変更になった。「自主練習期間中でセルフケアの大切さに気付きました。寮の部屋でも練習後にストレッチポールを使用して、体全体のケアを怠ることなく取り組んでいました。怪我予防にもつながってくると思うので、シーズンが始まっても継続していきたいです」と意気込んだ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)