19日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-阪神戦』で解説を務めた江本孟紀氏が、阪神打線のポイントについて語った。
江本氏は「阪神の打線もいろいろ言われますけど、去年の近本の打撃成績を見て、その通り今年もできるかですよね。昨年は相当貢献したわけですから、それだけ今年やれるかどうかというのは、タイガース打線のひとつのポイントですよ」と2年目の近本光司を挙げた。
続けて江本氏は「2年目は厳しいですよ。去年は新人で実績がないので、投げている方も本当に打つのという投げ方をしますけど、去年あれだけ打ったから今年は打たさんぞというピッチングをしてきますから。それと打てなかったときに、焦りがでますよね。打撃に影響してくる。近本のバッティングがひとつのポイントだと思います」と話していた。
この日の近本は、『2番・センター」でスタメン出場し、4打数0安打だった。ルーキーイヤーの昨季、セ・リーグの新人記録を61年ぶりに更新する159安打を放ち、盗塁王に輝いた。プロ2年目の今季は昨季以上の活躍ができるか注目だ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
江本氏は「阪神の打線もいろいろ言われますけど、去年の近本の打撃成績を見て、その通り今年もできるかですよね。昨年は相当貢献したわけですから、それだけ今年やれるかどうかというのは、タイガース打線のひとつのポイントですよ」と2年目の近本光司を挙げた。
続けて江本氏は「2年目は厳しいですよ。去年は新人で実績がないので、投げている方も本当に打つのという投げ方をしますけど、去年あれだけ打ったから今年は打たさんぞというピッチングをしてきますから。それと打てなかったときに、焦りがでますよね。打撃に影響してくる。近本のバッティングがひとつのポイントだと思います」と話していた。
この日の近本は、『2番・センター」でスタメン出場し、4打数0安打だった。ルーキーイヤーの昨季、セ・リーグの新人記録を61年ぶりに更新する159安打を放ち、盗塁王に輝いた。プロ2年目の今季は昨季以上の活躍ができるか注目だ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)