10日に放送され、雨天中止となった『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-ヤクルト戦』で解説を務めた田尾安志氏が、DeNAの新外国人・オースティンを絶賛した。
田尾氏はオースティンについて「彼の打撃を見ていて、そんなに崩れないスイングをしているんですよ。ずっとそれなりに打つだろうなと」と評価する。崩れないスイングについて、田尾氏は「グリップが遠回りしないんですよ。体の近くからボーンと振りだすので、僕の思っている理想に近いスイングをしています」と説明した。
また、DeNA打線については「それなりに打つだろうなと。3人の外国人バッターは優秀な選手ですからね。オースティンは打率も残すと思いますので、良い打線になったと思いますね」と話していた。
オースティンはこの日、2打数0安打だったが、ここまで17試合に出場して、打率.327、3本塁打、13打点の成績を残している。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
田尾氏はオースティンについて「彼の打撃を見ていて、そんなに崩れないスイングをしているんですよ。ずっとそれなりに打つだろうなと」と評価する。崩れないスイングについて、田尾氏は「グリップが遠回りしないんですよ。体の近くからボーンと振りだすので、僕の思っている理想に近いスイングをしています」と説明した。
また、DeNA打線については「それなりに打つだろうなと。3人の外国人バッターは優秀な選手ですからね。オースティンは打率も残すと思いますので、良い打線になったと思いますね」と話していた。
オースティンはこの日、2打数0安打だったが、ここまで17試合に出場して、打率.327、3本塁打、13打点の成績を残している。
(ニッポン放送ショウアップナイター)