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広島東洋カープ
安仁屋氏が語る広島・島内が『凄い投手』になるために必要なこと

● 広島 2 - 7 巨人 ○
<4回戦・マツダ>
広島の島内颯太郎が14日の巨人戦、四球を出すも1回を無失点に抑えた。
島内は先頭の吉川尚輝にストレートの四球を与えるも、続くウィーラーを150キロのストレートで二飛、亀井善行を151キロのストレートで二ゴロ、最後は坂本勇人を135キロのフォークで捕ゴロに打ち取り無失点で切り抜けた。
14日に放送されたRCCラジオの制作で、ニッポン放送で放送された広島-巨人戦で解説を務めた安仁屋宗八氏は、「ストレートをわかっとって遅れていますからね。これで、変化球でストライクが取れる球を1つでも身につけたらすごいピッチャーになりますよ」と話していた。
(提供:Veryカープ!RCCカープナイター)