15日に放送された『ショウアップナイタープレイボール』に出演したショウアップナイター解説者の川相昌弘氏が、広島・堂林翔太について言及した。
堂林はここまで、リーグトップの打率.409をマーク。『7番・三塁』でスタメン出場した15日の巨人戦でも1安打を放ち、これで4試合連続安打となった。
川相氏はここまでの活躍を「立派ですね」と評価。「僕が2010年ウエスタン・リーグで中日の二軍監督として戦っていたので、彼の1年目のときを見ていた。やっと開花したなと。嬉しいですね」と、敵将ながらデビュー当時から堂林を見てきた者として、苦節11年目の活躍に目を細めた。
堂林といえば、12年に全144試合に出場し、チームトップの14本塁打をマーク。菊池涼介、丸佳浩(現巨人)らとともに中心選手として活躍が期待されたが、年々出場機会が減少。昨季は一軍初出場した12年以降では、最少の28試合の出場にとどまっていた。今季は12年以来の規定打席到達、シーズン通して打率3割にも期待がかかる。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
堂林はここまで、リーグトップの打率.409をマーク。『7番・三塁』でスタメン出場した15日の巨人戦でも1安打を放ち、これで4試合連続安打となった。
川相氏はここまでの活躍を「立派ですね」と評価。「僕が2010年ウエスタン・リーグで中日の二軍監督として戦っていたので、彼の1年目のときを見ていた。やっと開花したなと。嬉しいですね」と、敵将ながらデビュー当時から堂林を見てきた者として、苦節11年目の活躍に目を細めた。
堂林といえば、12年に全144試合に出場し、チームトップの14本塁打をマーク。菊池涼介、丸佳浩(現巨人)らとともに中心選手として活躍が期待されたが、年々出場機会が減少。昨季は一軍初出場した12年以降では、最少の28試合の出場にとどまっていた。今季は12年以来の規定打席到達、シーズン通して打率3割にも期待がかかる。
(ニッポン放送ショウアップナイター)