2020.07.19 18:00 | ||||
横浜DeNAベイスターズ | 3 | 終了 | 5 | 読売ジャイアンツ |
横浜 |
● DeNA 3 - 5 巨人 ○
<6回戦・横浜>
19日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター DeNA-巨人戦』で解説を務めた里崎智也氏が、巨人のセカンド・北村拓己の守備について言及した。
北村は2回、大和が放ったセンターへ抜けそうなあたりを逆シングルでキャッチし、そのまま一塁へジャンピングスローでアウトにした。
この守備に里崎氏は「今のはスーパープレーですね」と絶賛。「打った瞬間、完璧に抜けるかなという打球の速さ、方向でしたけど、ギリギリ追いついて反転してノーバウンドで肩が強かったですね」と解説した。
セカンドを守る北村は、かなり深い位置で守っている。里崎氏は「最初の守備位置が結構後ろに守っているので、そのぶん追いつくというのはありますよね」と話す。
実況を担当した松本秀夫アナウンサーが「内野手は深いところを守るには、守備力に自信がないとできないのでしょうか?」と質問すると、里崎氏は「スローイングに不安がないんですよね。スローイングに不安のある選手は、前に守りがちなんですよね。捕ってから不安要素がなく、どこからでも投げられるので、後ろに守れるというところはありますよね」と分析していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
<6回戦・横浜>
19日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター DeNA-巨人戦』で解説を務めた里崎智也氏が、巨人のセカンド・北村拓己の守備について言及した。
北村は2回、大和が放ったセンターへ抜けそうなあたりを逆シングルでキャッチし、そのまま一塁へジャンピングスローでアウトにした。
この守備に里崎氏は「今のはスーパープレーですね」と絶賛。「打った瞬間、完璧に抜けるかなという打球の速さ、方向でしたけど、ギリギリ追いついて反転してノーバウンドで肩が強かったですね」と解説した。
セカンドを守る北村は、かなり深い位置で守っている。里崎氏は「最初の守備位置が結構後ろに守っているので、そのぶん追いつくというのはありますよね」と話す。
実況を担当した松本秀夫アナウンサーが「内野手は深いところを守るには、守備力に自信がないとできないのでしょうか?」と質問すると、里崎氏は「スローイングに不安がないんですよね。スローイングに不安のある選手は、前に守りがちなんですよね。捕ってから不安要素がなく、どこからでも投げられるので、後ろに守れるというところはありますよね」と分析していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)