22日に放送された『ショウアップナイタープレイボール』に出演した大矢明彦氏が、中日の捕手事情について語った。
中日は谷繁元信氏が現役を引退してから長年、正捕手を固定できず、チームも13年から7年連続Bクラスと低迷する。今季も木下拓哉、加藤匠馬、A.マルティネスを併用する形だ。
大矢氏は「中日の場合はキャッチャーが取っ替え引っ替えになっている。誰を出すのかわからない状況の中、マルティネスは打撃がいいので使われていますよね」と話す。
大矢氏はマルティネスについて「キャッチャーの仕事は、ピッチャーとのコミュニケーションをどうやって取るかが守りの中で大事なんですけど、彼の場合はうまくこなしている」と評価した。
なお、巨人との3連戦は21日がA.マルティネス、22日が木下、23日は加藤がスタメンマスクを被っていた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
中日は谷繁元信氏が現役を引退してから長年、正捕手を固定できず、チームも13年から7年連続Bクラスと低迷する。今季も木下拓哉、加藤匠馬、A.マルティネスを併用する形だ。
大矢氏は「中日の場合はキャッチャーが取っ替え引っ替えになっている。誰を出すのかわからない状況の中、マルティネスは打撃がいいので使われていますよね」と話す。
大矢氏はマルティネスについて「キャッチャーの仕事は、ピッチャーとのコミュニケーションをどうやって取るかが守りの中で大事なんですけど、彼の場合はうまくこなしている」と評価した。
なお、巨人との3連戦は21日がA.マルティネス、22日が木下、23日は加藤がスタメンマスクを被っていた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)