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若松氏、巨人・岡本の打球音に「“キーン”という音が聞こえる」

● ヤクルト 4 - 9 巨人 ○
<8回戦・神宮>
26日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト-巨人戦』で解説を務めた若松勉氏が、巨人・岡本和真の打球音について言及した。
若松氏は「岡本選手もバットの芯に当てたらどこでも入っちゃう」と話し、タイムリーを放った第1打席の打球音に「今の音なんかでも非常に“キーン”という音が聞こえてきますもんね。芯に捉えれば、どこでもヒットの延長がホームランになるんじゃないかなという感じですよね。他の選手と違って、逆の考えでいいんじゃないかなと思います。キーンというバット音でしたから」と解説した。
続く第11号ソロを放った第2打席の岡本の打撃について「完璧でしたよね。初球の変化球を、真っすぐを打つようなスイングで飛んでいきましたね」と話した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)