2020.07.26 18:00 | ||||
東京ヤクルトスワローズ | 4 | 終了 | 9 | 読売ジャイアンツ |
神宮 |
26日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト-巨人戦』で解説を務めた若松勉氏が、現状のヤクルト・山田哲人の打撃について分析した。
この日、山田は第1打席にセンター前に運ぶ安打を放ったが、若松氏は「うまく打ちましたけど、“山田のヒットじゃない”ですよね」と指摘。
「今年はインサイドを攻められて、打とう打とうとしてインハイなども無理して打っていて、フォームを崩したりしていました。なんとか打ってやろうという感じで打席に入っているので、その辺をちょっとしたスランプ気味になっていくというかね、打者としては出てくるんですよ」と解説した。
若松氏は、「インサイドを攻められても、“なにくそ”という気持ちで打者もけっこういるんですよ。それで打ち返して元に戻したりするんですよね」と話していた。打線の中心として引っ張る活躍が期待される山田哲人の1日も早い復調が待たれる。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
この日、山田は第1打席にセンター前に運ぶ安打を放ったが、若松氏は「うまく打ちましたけど、“山田のヒットじゃない”ですよね」と指摘。
「今年はインサイドを攻められて、打とう打とうとしてインハイなども無理して打っていて、フォームを崩したりしていました。なんとか打ってやろうという感じで打席に入っているので、その辺をちょっとしたスランプ気味になっていくというかね、打者としては出てくるんですよ」と解説した。
若松氏は、「インサイドを攻められても、“なにくそ”という気持ちで打者もけっこういるんですよ。それで打ち返して元に戻したりするんですよね」と話していた。打線の中心として引っ張る活躍が期待される山田哲人の1日も早い復調が待たれる。
(ニッポン放送ショウアップナイター)