読売ジャイアンツ

山崎武司氏、巨人の2回の攻撃に「最低1点は欲しかった」

巨人・原監督 (C)Kyodo News

● 巨人 2 - 3 DeNA ○
<8回戦・東京ドーム>

 29日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-DeNA戦』で解説を務めた山﨑武司氏が、巨人の2回・炭谷銀仁朗が併殺打に倒れた場面について言及した。

 0-0の2回、2つの四球、1つの死球で満塁の好機で炭谷が打席に入ったが、DeNAの先発・濵口遥大が投じた初球のチェンジアップに手を出すも二併殺打に倒れた。

 この打撃に山崎氏は「高いチェンジアップだったので、打っても構わなかったんですけど、引っ張れるボールを打って欲しかったですよね。ちょっと形を崩して打っていきましたから。アップ、アップしているところなので、初球を打つことは全然悪くないんですけど、どのボールを打つかというところが曖昧だったですね。緩い球だったら、もっと打ち方はあるだろうという打ち方でしたからね」と振り返った。

 試合後には2回の攻撃に改めて「最低1点は欲しかったですね」と振り返った。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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