2020.07.29 18:00 | ||||
読売ジャイアンツ | 2 | 終了 | 3 | 横浜DeNAベイスターズ |
東京ドーム |
29日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-DeNA戦』で解説を務めた山崎武司氏が、巨人の坂本勇人の打撃について言及した。
山崎氏は「調子が悪かったときをテレビで見ていましたけど、タイミングが全然取れていなかったんですよね。軸足にタメができない」と指摘。
「ここ最近は、それができるようになってきましたので、少しあがってくると思いますね。悪い時にはワンバウンドするチェンジアップを振っていたんですよ。振っていたというか、振ってしまうんですよね。坂本も本来の右足、軸足をタメて、トップを作れるようになってきましたので、徐々に上がってくると思います」と期待を寄せた。
坂本は昨季シーズン自己最多となる40本塁打を放つなど、リーグ制覇に大きく貢献したが、今季一時打率が.219まで下がった、29日のDeNA戦は無安打に終わったが、26日のヤクルト戦で猛打賞を達成し、28日のDeNA戦では2試合連続本塁打と少しずつ状態を上げてきている。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
山崎氏は「調子が悪かったときをテレビで見ていましたけど、タイミングが全然取れていなかったんですよね。軸足にタメができない」と指摘。
「ここ最近は、それができるようになってきましたので、少しあがってくると思いますね。悪い時にはワンバウンドするチェンジアップを振っていたんですよ。振っていたというか、振ってしまうんですよね。坂本も本来の右足、軸足をタメて、トップを作れるようになってきましたので、徐々に上がってくると思います」と期待を寄せた。
坂本は昨季シーズン自己最多となる40本塁打を放つなど、リーグ制覇に大きく貢献したが、今季一時打率が.219まで下がった、29日のDeNA戦は無安打に終わったが、26日のヤクルト戦で猛打賞を達成し、28日のDeNA戦では2試合連続本塁打と少しずつ状態を上げてきている。
(ニッポン放送ショウアップナイター)